自家中毒

なんやかんやてんやわんや

真剣に聴いてるんだからねっ!

あの~最近Crankyさんよく取り上げてたじゃないですか? もともと、同人サークルのWAVEっていうのがあって(20年以上やってる) 私がそのサークルの作品をよく聴いていて(歌い手のLilyさんと作曲家のMorriganさんが主)そこにCrankyさんは、時々参加している作家、としか認識してなかったので、思いのほか有名だったのでビックリして取り上げていたという感じです。

音楽ゲームって太鼓の達人みたいなゲームのこというのね。それすら知らなかった。はっはっはっ。東方ナントカとかいまだにわからんし。それのアレンジの曲、意味わからず聴いてたりするから。なんかのゲームの曲かな、みたいな。

音ゲーの人はいろんなゲームに採用されたら有名になる仕組みなのか。どういう基準の採用なん。外野から見たらよくわからない世界ですよねー コアだけど賑わってるって感じかな、と思いました。

 

顔ファンは嫌とか、仲の良さだけを見るな、とか、受け手の側に強いる、ようなの見るけど、どう受け取ろうが勝手っていうのもあるよな、と思う。ファンの分析は皆目見当違いという、ウエストランド井口の言い分もわかるけど。

つまりね、Cranky Morriganを、ちょっとだけ「おっ仲いいなあ」の目線で見てるけど、それは自分の中の10%くらいの部分で、案外真剣に曲を聴いている、それを言いたい。

 

Avtechno! 曲 Cranky アレンジ

 

Avtechno! 曲 Morrigan アレンジ

 

この2曲を聴いて、どこに仲の良さを感じますか……?

答え、同じガラスの割れる音が入っているとこ。たまたまかぶった、とかもあると思う。そんなことあるのか。仲いいでしょ、きっと。両者、ガラスの音の入れ方、センスいい。

Crankyが寄せて編曲してんねん。仲いいと思う。たぶん、きっと。

こーいうので仲がいい悪いを感じ取ろうとしてるのは、何周か回ってるな~って思ってます。疲れてるナ。

 

このアルバム(ヒストリアス)好きでたくさん聴いてるし素晴らしいアルバムです。10年前の作品だけど、今でも聴ける。ジャケットの同人絵柄も好きだしね。サークルのWAVEが民族調や神話・ファンタジーモチーフの作品が多くてそっちもほとんど聴いてるけど、エレクトロの方が好みです。

 

LIN&Hylen で紹介したHylenくんも同人やってんのね。でもさ、Hylenくんのやってるジャンルへの理解が、難しくって、オーソドックスなスタイルがわからないと、はずしてるかどうかも(わざとなのか、たまたまなのか、とか)わからない、流行り廃りがわからない、総じてわからない、ということを前提にさせてもらって、同人作品の感想、今度書くね。音楽わかってない女の主観的感想、みたいな感じですね。あと、conflict のリミックスで気になったのNOMAくんなので、その感想も書こうかな。

センスのいい悪いの判断って人それぞれだけど、雛形はあるような気がするし。唐突に入っているその音の是非ってどういう風に判断するのか。