自家中毒

なんやかんやてんやわんや

孤独感の正体

ウエディングドレスを着た人達が必ずしも理解し合って結婚してるわけではない。上辺だけだとも思わない。人それぞれ。

孤独感そのものは、親からの愛情不足、内面を理解されたことがない、そこだろうね。そういう無償の愛情をこれから会う他人に求めるのは無理だろう。

どうでもいいとき(→牧歌的)どうでもよくなくなったとき(→猜疑的)の差が激しいんだよね。どうでもよくないことが私にとって大事なことってわけでもない、自分に危害が及びそうになってる時だね。傷つくことになりそうな時。

人からどう反応されるかを怖がっている。親からのレスポンス、相当きっついことばっか言われてきたからだろうね。

人の目に入って何を思われるかを異様に怖がっている、どう評価されるかに怯えている。親に、私の気持ちなんかわからない。何言われても、ただ何も言わず呆然と耐えてきたからね。

猜疑心だったり気の強さがあったから生き抜いてこれた部分あると思う。疑う心で人と接するの、めっちゃ疲れるんだよね。自分で言いたかないけど優しいのよ、私。優しさが私の足引っ張ってるなとも思う。

私は大器晩成だし、面白いし、頭いいし、大丈夫よ。疑いや怒りで疲れることをものともせずに関わりたい物や人ができたら、きっと、もう少し前向きになれる気がする。